久しぶりにレンズ買いました。
サブ機用に、神レンズといわれている「XF35mmF1.4 R」ずっと気になってたレンズです。
先日、夕刻にホテルの外観撮影時に、車内でメイン機、GFX50Sの単焦点レンズから広角レンズに交換し、撮影が一通り終わって、再度広角から単焦点に交換したあとオートフォーカスのピントを合わそうとする音がジージー鳴って、カチッと本体と合ってないのかなーと。親指と人差し指を思いっきり開いて引つりそうになる割と女性にはレンズ交換し辛いサイズなんです。
18日に成人式前撮りを控えているのでカスタマーセンターセンターに問い合わせると、点検だけなら今週中に返却できるけど、万が一、修理となると間に合わないとのことでした。
音は気になるけど、写りには問題ないし、マニュアルフォーカスで撮影するには問題ないので頑張ります。
来週はオーバーホールも兼ねて修理センターに送ります。
大きくて格好良くて簡単には撮らせてくれないけど奇跡の一枚を生み出してくれる難しいカメラが好きです。なので修理代がかかっても一生ものとして大事に使い続けたいです。
それで、そんなピンチを救ってくれそうなサブ機に明るいF値1.4も助けてくれそう!と思い購入しました。
試し撮り、F1.4はボケすぎて難しい、、でもいろんなところがボケるのが好きだし、ボケてないとなんかつまらなく、かなりボケにこだわってしまう。
試し撮りしたのは父が沢山作っている折り紙作品。
ピンドメやゴムを入れたり、ペンを立てたり大活躍しています。
父は地区の夏祭りのために、沢山折ってますが、コロナ禍の中止で、あと腰痛やら、進行していく右目の失明に加え、肺気腫、心臓肥大とどんどん元気を失っていく父です。
来年こそ、夏祭りが開催されることを願って、作品が家に置いてあるあいだに、今度はお父ちゃんの作品集のBOOKを作ってあげたい。毎年毎年、夏に作ります!!