diary

昭和っ子

以前、叔母が撮ってくれていたおかげで、そして懐かしい写真を送ってくれたおかげでこんな1冊ができました。叔母に送ります。

まこちゃんに会いに行くからって買ってもらった「パンタロン」

写真って本当に不思議。

この1枚が、その 「瞬間(とき)」 に戻してくれた。

「まこちゃーーん 男だ!」

思い出が次々に蘇る・・・

こんなにも無邪気に笑えた昭和時代。

でも親たちは日々の生活を送ることで精一杯だった昭和時代。

すごいセンスだとはおもうけど洋服代、奮発してくれてありがとう。

浜田の海・・・

島根弁・・・

優しくて大好きやった。

今「ちかちゃん・・・」

みんなの声を思い出した。

こんなにも楽しそうな笑顔

たくさん撮ってくれてありがとう。

大阪ではプールばかりのわたしらにとって、

海は広くて気持ちよかったね。

勇ちゃんの浮き輪の空気が抜け始めたこと

覚えてるかな?ひやひやしたよ。

帰りの電車で箱ごと持って帰らせてもらった

ぶどう・・・美味しかった。

自分たちで行った浜田。

西浜田駅に迎えに来てくれたあっちゃんとあきちゃんをみた瞬間

ほっとした。

今、浜田の町は変わったかもしれないけど

海は昔のまんまよね。

さすがいとこ・・・似てる???

また会えるかな??

家に全くなかった写真が、こうやって手元にあり、こうやってページをめくることができるのは、こうやって写真を撮ってくれていたから。

当時現像代も高かったと思うのに大切にアルバムに貼っていてくれて、面倒なのに1枚1枚剥がして送ってくれて、またアルバムに戻して。

本当にありがとうございました。

送ってくださった写真をスキャンしてプリントしてお母ちゃんに渡した時、心の底から嬉しそうな顔をし、懐かしんでいました。

フィルム→現像 色焦るほど価値のある宝物に。

そのことを教えてくれてありがとうございました。

2024年10月
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